･･･当サイトは2015年3月31日から無期限更新停止中･･･
※掲載している情報・データは最新のものではありません。当時のままとなっております。※
※どうぞ最後までお読みください※
この度は、神戸市消防局 情報写真館にお越し下さいまして誠にありがとうございます。
当HPは、神戸市消防局を中心に消防車両・活動を紹介している、非公式（個人運営）の消防ファンサイトです。
また、ただ画像を掲載するだけではなく、掲示板等を情報交換・交流の場としても利用して頂いております。
なぜ作ったの？ 
前身のブログ「神戸市消防局消防写真館」を、“写真だけでなく様々な情報の発信もしていきたい”、
“もっと見やすく、わかりやすくしたい” との思いから、2010年1月1日、新たに情報写真館を開設しました。
そして2012年10月から、現在の新デザインへと順次変更を行っております。
どんなサイト？ 
このサイトは主に「消防情報館」「消防写真館」「訓練写真館」「災害写真館」の4つから構成されており、
それぞれ様々な情報を掲載しております。
もちろん、神戸市消防局に関する情報量ではどこにも負けない自信を持って運営しております。
各館ごとの詳しい内容は、トップ画像の各ページへの説明をご覧下さい。
どこを見ればいいの？ 
例えば･･･
・神戸消防について初めて調べたという方、神戸消防に興味がある方は、
情報写真館の神戸消防についてをご覧下さい。
・神戸の消防車が見たい、どこにどんな車があるのか知りたいという方は、
消防写真館の神戸の消防署をご覧下さい。
「災害写真館」って、災害現場の画像を扱ってるの？ 
はい、このサイトでは、「災害写真館」の中で災害現場の画像を扱っています。
誤解の無いよう、この先少し行数をとって説明させていただきます。
災害現場の撮影については、数ある消防ファンサイトの中でも最も争点になる点ではないかと思います。
しかし、この問題については最終的には各HPの管理人様の判断次第であります。
とはいえやはり賛否両論はあると思います。
もちろん、現場での撮影が被災者の方々に不快な思いをさせてしまう可能性がある事は重々承知しております。
しかし、私は災害現場そのものや、苦しまれる被災者を撮影したい訳ではありません。
私の撮影の対象はあくまで活動する消防隊員・消防車両であり、消防の活動を紹介することが目的です。
もちろん、ご閲覧頂く際に災害現場画像を見たくない方もおられます。
そのため当サイトでは、通常の消防車両の画像と災害現場での画像を、完全に分離して掲載しています。
現場画像は「災害写真館」として完全に差別化し、消防写真館などに紛れ込んでいる様な事は一切御座いません。
現場画像の掲載に反対、興味がない、見たくない、消防車だけが見たいと言う方は、
是非、消防写真館や訓練写真館をご覧下さい。消防、救急車の画像を多数掲載しております。
どうして現場での活動を紹介する必要があるの？ 
現場画像を扱うにあたり、もちろん被災者の方の気持ちを考えていないなどと言う訳ではありません。
ですが、それでも、炎や煙と戦い、どれだけ危険な場所にも救助に向かい、
病気や怪我で苦しんでいる人を適切な処置をしながら病院へ搬送する･･･
これこそ消防という仕事の、消防隊員・消防車両の一番活躍している姿だと思うのです。
ですが実際、一般の方は消防士が活躍している姿や実際の現場を目にする機会はあまりありません。
ほとんどの人が知ってるようで見る機会の少ない、実際に災害と戦う消防という組織の姿。
そして実際の火災を見た多くの方々は「火事はほんまに怖い」と、改めて火災の恐ろしさを実感されています。
普段見ない災害現場の画像を載せることで、それらを見て少しでも日頃の防災意識を高めていただき、
火災予防、事故防止につながるよう協力出来れば。さらには消防行政に少しでも理解を深めて頂ければ･･･
だからこそ、現場画像も掲載しようと考えました。
災害現場で撮影する際に決めている事は？ 
災害現場には様々な危険があり、同時に様々な消防活動が展開されています。
そのため私は独自に以下のような撮影方針を定め、それに沿って撮影活動を行っております。
・災害現場での撮影中、消防活動の妨げになるような行為は行いません。
・消防や警察等からの指示があった場合にはそれに従い、安全な場所から撮影を行います。
・夜間の撮影の際は、消防活動の妨げにならない様、絶対にフラッシュ撮影は行いません。
・被災された方、若しくはそのご家族ご友人と思われる方が近くにいらっしゃる場では、
ご心情を考え、出来るだけ撮影を行いません。
・災害現場への到着が消防隊よりも早かった場合は、すぐさま初期消火活動、応急手当等を行います。
おわりに 
日常の中で、火災や事故は無い方がいいです。あたりまえです。
でも、やはり人間、どれだけ気をつけていても火災や事故は起こってしまいます。
そしていつ何時胸が苦しくなって倒れたり、物影から車が飛び出してくるか分かりません。
その時、一般人の私達には出来ることが限られ、どうしようも出来ない場合も多くあります。
そうなってしまった場合、あなたが一番最初に頼るのは、やはり消防や警察でしょう。
人の命を救う。かけがえのない命、財産を守る。
消防隊員のその姿、その活動、もっと良く知ってください。
普段は目にする機会の少ない、“消防”という仕事をご紹介します。
それでは引き続き、神消写真館をごゆっくりとご観覧ください。
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