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2011/9/4


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2011/9/4


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神戸消防年表




__ 開設
__ 移転・新築
__ 改称
__ 廃止



昭和20年
(1945年)
4月   葺合消防署を発足するも、空襲のため焼失
5月1日   西灘消防署を灘消防署に改称
昭和22年 8月27日   須磨消防署 開設
  須磨消防署離宮道出張所 開設
  須磨消防署垂水出張所 開設
8月31日   生田消防署 開設
9月1日   長田消防署 開設
9月13日   生田消防署を中央突堤に移転
  生田消防署山手出張所 開設
昭和23年 2月   兵庫消防署 開設
  須磨消防署垂水出張所を垂水消防署に昇格し開設
5月   生田消防署 移転
3月6日   灘消防署を東消防署に改称
3月7日   消防組織法施行
  自治体消防制度発足
   神戸市消防局 発足
初代消防局長に八木謙太郎氏が就任

 【消防局】
  庶務課〔庶務・人事・監査〕
  予防課〔指導・査察〕
  消防課〔消防・警戒〕
  技術課〔技術・機械〕

 【消防署】

  東消防署、六甲出張所
  生田消防署、山手出張所
  兵庫消防署、東川崎出張所、石井出張所
  長田消防署
  須磨消防署、離宮道出張所
  垂水消防署


 【階級】
  消防長
  消防司令
  消防士
  消防士補
  消防曹長
  消防手
  消防職員の任命式
この年の初任給300円
5月8日   生田消防署 新築移転
8月6日   生田消防署内に消防訓練所を設置
10月   東消防署本山出張所 開設
  垂水消防署 移転
10月11日  
12月31日   【消防自動車】
  梯子付タンク喞筒自動車 (国産車2台)
  タンク喞筒自動車 (国産車9台)
  照明喞筒自動車 (国産車4台、外車1台)
  ウェポンキャリア3/4屯車 (外車4台)
  喞筒自動車 (国産車15台、外車4台)
  工作車 (国産車1台)
  司令乗用自動車 (外車4台)
  オート三輪車 (国産車1台、外車3台)
昭和24年 3月7日   「雪」の前身「神戸消防」創刊
  自治体消防移管1周年記念式典開催(湊川公園)
  消防職員独身寮「菊水寮」開設
  神戸市消防職員同好会発足
4月   神戸市発の救急車を兵庫消防署に配置
昭和25年
(1950年)
4月1日   東消防署魚崎出張所 開設
  生田消防署に水上消防隊を設置
4月4日   長田消防署宮川出張所 開設
5月   消防艇 初代「たちばな」改装配置
10月2日   消防職員独身寮「青谷寮」開設
10月10日   東消防署本山出張所 開設
10月16日   葺合消防署 新築落成(開設:10月9日)
12月   消防無線設備を設置
  有線一斉指令装置完成
昭和26年 1月18日   垂水消防署 新築
2月19日   神戸で発のBFC 発足
4月23日   庶務課に厚生係を新設
  技術課に整備係、通信係を新設
7月12日   須磨消防署板宿出張所 開設
12月15日   兵庫県消防学校 設立
昭和27年 2月4日   消防訓練所を兵庫県消防学校に移設
5月2日   2代目局長に木下繁前氏が就任
7月   神戸市火災予防条例を制定
9月9日   消防部隊旗制定 市長より授与
10月1日   元・東消防署魚崎出張所に東灘消防署 開設
  東消防署を灘消防署に改称
  葺合消防署小野浜出張所 開設
11月24日   消防職員同好会音楽部 発足
12月   神戸初のはしご車(18m級)を生田消防署に配置
昭和28年 1月   KS型消防車1号完成
6月9日   東灘消防署 新築移転
  東灘消防署魚崎出張所 開設
7月1日   同好会音楽部を消防局音楽隊に改称
10月28日   兵庫消防署川崎出張所を移転し、入江出張所に改称
10月29日   神戸市消防歌 制定
昭和29年 5月22日   兵庫消防署 新築落成
  兵庫消防署石井出張所 開設
5月   兵庫区・葺合区・生田区に神戸市発の火災報知器を設置
29年当時の消防自動車の愛称

東灘 <しんわ、めいろう、じんそく、りょうしん、ぜんしん、にっしん、そっせん>

灘 <やまかぜ、あさかぜ、かみかぜ、はるかぜ、ゆうかぜ、みなみかぜ、ひがしかぜ、たにかぜ>

葺合 <わかな、やぐも、あさひ、くもい、かすが、ぬのびき、しののめ、まさご>

生田 <こうりゅう、うんりゅう、ひりゅう、すいりゅう、てんりゅう、りゅう、そうりゅう、どんりゅう、きんりゅう>

水上消防隊 <たちばな丸、くすのき丸>

兵庫 <しらゆき、あさゆき、こゆき、みねのゆき、ぼたんゆき、おとこゆき、ふぶき、みゆき、さざめゆき>

長田 <きく、びたん、うめ、すいせん、やまぶき、ゆり、つばき、さくら>

須磨 <はやぶさ、かもめ、ちどり、はと、ひばり、たか、わし、はくつる>

垂水 <みの、すみだ、しなの、けごん、ようろう、きそ、とね>
昭和30年
(1955年)
1月   底角管鎗車1号完成
9月1日   消防訓練所を消防学校に改称
昭和31年 1月   高圧噴霧式消防ポンプ採用
1月10日 灘消防署本山出張所 移転
4月30日   生田消防署京橋出張所 開設
昭和32年 5月   有線設備新庁舎に移設
  独立無線設備完成
7月   TA式筒先連絡機完成
3月29日   兵庫消防署有馬出張所 開設
5月1日   総合庁舎6階に消防局を移転
5月31日   生田消防署京橋出張所 廃止
7月1日   生田消防署水上分署 開設
10月   火災戦術に、タンク車とポンプ車をペアにしたニコイチ戦法提唱
昭和33年 3月7日   自治体消防発足10周年記念式典(磯上グランド)
4月15日   3代目局長に大西雄一氏が就任
5月1日   兵庫消防署鈴蘭台出張所 開設
6月1日   庶務課教養監査係を人事教養係に改称
6月2日   旧消防局に消防学校開設
7月   東灘消防署魚崎出張所 移転
昭和34年 5月1日   生田消防署水上分署を水上消防署に昇格、水上消防署を開設
9月9日   灘消防署 移転
  灘消防署六甲出張所を移転し、上野出張所に改称
12月22日   灘消防署上野出張所 廃止
  葺合消防署小野浜出張所 廃止
  葺合消防署野崎出張所 開設
昭和35年
(1960年)
5月   5大都市災害相互応援協定を締結 (横浜、名古屋、大阪、京都)
5月20日   初代「たちばな丸」進水
6月   鉢伏無線中継所 完成
6月2日 整備工場を元六甲出張所跡に移転
6月19日   垂水消防署舞子出張所 開設
8月   兵庫消防署運南出張所 開設
昭和36年 3月   消防団員定員を改正、全市24団、4,200名となる
12月   神戸初のスノーケル車を葺合・兵庫消防署に配置
  六甲無線中継所 完成
昭和37年 3月1日   長田消防署を総合庁舎に移転
  長田消防署宮川出張所 廃止
  長田消防署大橋出張所 開設
4月   トライレン1号機完成
4月1日   庶務課人事厚生係を人事係と企画厚生係に変更
  消防課に防災係新設
4月21日   東灘消防署深田池出張所 開設
  東灘消防署本山出張所 廃止
5月1日   4代目局長に西新一郎氏が就任
6月   防災行政無線完成
10月1日   消防機動隊の設置
  消防音楽隊の制度改正
昭和38年 3月1日   兵庫消防署石井出張所 廃止
4月   ダイヤグラムスコープ(作戦図投影装置)の設置
5月   5代目局長に川口重蔵氏が就任
8月   神戸海上保安部と業務協定を締結
11月1日   垂水消防署西神出張所 開設
12月   隣接市災害相互応援協定を締結 (西宮、芦屋、三田)
芦屋市消防本部と消防相互応援覚え書を交換
昭和39年 4月   法廷救急業務施行
6月   消防団員退職報償金支給条例を制定
7月   灘消防署六甲山臨時出張所 開設
10月14日   兵庫消防署有馬出張所 移転
11月1日   消防課に救急係新設
11月6日   救急病院の第1次指定、市内で9病院
昭和40年
(1965年)
1月   簡易化学車1号完成(タンク車改造)
2月20日   消防職員OBの「雪友会」発足
5月1日   6代目局長に仲野真夢氏が就任
  予防課指導係を予防係に査察係新設
  消防課警備第1、第2係を警防第1、第2係に改称
中央3署(生田・兵庫・長田)に初めて消防係長配置
5月20日   生田・兵庫・長田消防署に初めて消防係長を配置
12月   全国初のピーポーサイレンを東灘区で試用
消防職員待機寮を新設(青谷寮・菊水寮統合)
昭和41年 1月   ポンプ車のディーゼル車への移行開始
4月4日   垂水消防署西神出張所を新築移転
7月   分庁舎2階に通信設備の移設及び自動交換機の設置
7月18日   消防局を分庁舎2階に移転
10月   水上消防署京橋出張所 開設
10月1日   消防整備士制度発足
12月   救助技術習得のため、陸上自衛隊富士学校へ第1期生10名派遣
12月14日   須磨消防署を総合庁舎に移転
  須磨消防署離宮道出張所 廃止
昭和42年 1月1日   神戸市消防吏員階級規則制定
  消防吏員の階級を8階級に改正
  消防局に警防部を新設、予防課、消防課を所属させた。
  技術課を機械課に、署の技術係を機械係に改称
5月1日   7代目局長に宮田芳彦氏が就任
10月10日   整備工場を移転
12月1日   消防副士長制度発足
昭和43年 4月1日   消防副士長が階級として定められ、同日付で74名任命
5月   単信用救急分散無線基地局管制
5月1日   8代目局長に改発種雄氏が就任
  庶務課企画調査係を企画係に改称
  消防課管制第1・第2係新設
  消防課救急係を救急救助係に改称
  水上消防署京橋出張所 廃止
5月20日   専任救助隊 創設
8月   明石市と消防相互応援協定を締結
10月1日   兵庫消防署北神分署 開設
10月 三木市、吉川町、稲美町と消防相互応援協定を締結
11月17日 東灘消防署を総合庁舎に移転
昭和44年 4月   救急指令センター開設
4月1日   新階級章を採用
5月1日   警防部に査察課を新設
  消防課調査係を予防課調査係に変更
  消防署の予防係を予防査察係に変更
6月2日   特別査察隊 発足、特別査察開始
9月4日   葺合消防署 新築移転
11月1日   ラジオ関西「ダイヤル119」放送開始
昭和45年
(1970年)
3月   火災監視テレビ1号機完成(長田)
  芦屋市、西宮市と消防相互応援協定を締結、同覚え書を廃止
3月14日   神戸市万博消防対策本部設置
4月7日   査察課に保安係新設
  兵庫消防署有馬出張所に出張所長(消防司令)を配置
  垂水消防署西神出張所を平野出張所に改称
10月1日   垂水消防署西神分署を開設
昭和46年 3月   高発泡車1号車を配置
 4月1日   9代目局長に柳瀬俊郎氏が就任
  兵庫消防署道場出張所 開設
4月16日   兵庫消防署鈴蘭台出張所 移転
5月   ヘリコプター購入議案が市議会で可決される
10月   道場出張所にボタン電話1号機設備
12月   神戸市初の消防ヘリコプターを配置
  東灘消防署に監視用テレビ完成
昭和47年 1月5日   消防航空隊 発足
3月   多重無線回線による新消防第1完成
4月1日   予防部 新設
  署に予防査察係長配置
  署の次長を副署長に名称変更
  消防局救急救助課を新設、航空隊を同課に編入
9月19日   兵庫消防署入江出張所を移転
10月9日   兵庫消防署を総合庁舎に移転
12月   16m級スクアート車配置
航空系無線回線完成
救急車が複信無線方式による新系に完成
12月1日   京阪神航空消防相互応援協定締結
昭和48年 4月1日   消防署の庶務係・経理係・機械係を統合し、管理係新設
  庶務課人事厚生係を職員係・厚生係に変更
4月9日   生田消防署 移転
  東灘消防署魚崎出張所を青木出張所に改称、移転
8月1日   兵庫消防署北神分署が昇格、北消防署として開設
  兵庫消防署有馬・鈴蘭台・道場出張所が北消防署管轄になる
9月   4都市航空消防相互応援協定を締結 (名古屋、京都、大阪)
11月   5大都市災害応援協定を廃止、指定都市災害相互応援救援に関する覚え書を締結 (札幌、川崎、横浜、名古屋、京都、大阪、北九州、福岡)
  北地区に消防系前進基地局完成
12月   40m級はしご車配置
  鉢伏無線中継所に県内共通基地局完成
12月20日 北消防署鈴蘭台出張所 廃止
北消防署山田出張所 開設
昭和49年 1月   市内の消火栓10,000個突破
1月5日   オイルショックのため出初式中止
4月1日   10代目局長に津島功氏が就任
  西神消防署 開設
6月 縦貫道路宝塚・福崎インターチェンジ間における消防相互応援に関する協定を締結 (宝塚、西宮、加東消防事務組合、加西)
8月24日   垂水消防署塩屋出張所 開設
昭和50年
(1975年)
3月   特殊作業車配置
  垂水消防署に火災監視用テレビ完成
  北地区に複信救急の前進基地局完成
3月16日 垂水消防署 移転
4月1日   消防署に救急係を新設
5月22日   全国初のドーム型採水口設備完成
6月16日   須磨消防署板宿出張所 移転
6月 7大都市震災相互応援に関する覚え書を締結(東京、川崎、横浜、名古屋、京都、大阪)
7月   三田市と消防相互応援協定を締結
10月   縦貫道路宝塚・福崎インターチェンジ間における消防相互応援に関する協定を廃止、中国自動車道のうち兵庫県の区域における消防相互応援に関する協定を締結 (川西、伊丹、宝塚、西宮、吉川町、加東消防事務組合、加西、福崎町、香寺町、夢前町、安富町、山崎町、南光町、佐用町、神月町)
11月   火災報知器の機能が完全停止
昭和51年 2月   30t級化学消防艇 3代目「たちばな」を配置
4月   中国自動車道のうち兵庫県の区域における消防相互応援に関する協定を廃止、新たに同上の協定を締結 (川西、伊丹、宝塚、西宮、吉川町、加東消防事務組合、加西、中播消防事務組合、安富町、山崎町、佐用郡消防事務組合)
4月1日   11代目局長に玉田暁昌氏が就任
12月   20m級スノーケル車を配置
昭和52年 3月30日   3点セットを長田消防署に配置
4月   予防部に危険物保安課を新設
  警防部消防課を同部警防課に改称
  警防部に司令課を新設
  警防部救急救助課救助係に設置されていた消防航空隊を同部同課消防航空隊に改称
4月1日   消防職員厚生会発足
10月   全火災報知器の柱撤去完了
10月12日   市民防災総合センター起工式
昭和53年 3月7日   自治体消防制度30周年記念式典(日本武道館)
4月1日   消防学校に管理係、教育係を新設し教頭廃止
4月5日   西神消防署押部谷出張所 開設
5月1日   神戸市消防制度30周年記念式典(相楽園)
12月   電磁流量計付ポンプ車配置
12月12日 消防学校を市民防災総合センター内に移転
12月14日 消防音楽隊を市民防災総合センター内に移転
12月15日 消防科学研究所を市民防災総合センター内に移転
昭和54年
(1979年)
2月17日 消防写真室を市民防災総合センター内に移転
2月23日 消防航空隊を市民防災総合センター内に移転
3月7日 神戸市民防災総合センター開所式典
4月1日   12代目局長に山元治朗氏が就任
  司令課に管制3係を新設
  機械課に消防機械整備事務所を新設
9月13日 消防機械整備事務所を市民防災総合センター内に移転
昭和55年〜平成9年
調査中
平成10年
(1998年)
3月30日   水上消防署六甲アイランド出張所 開設
4月1日   KOBETに画像伝送装置を搭載、運用開始
  PA連携の運用開始
10月1日   神戸市消防局ホームページ 開設
平成11年 2月15日   全救急隊に高規格救急車を配置完了
9月1日   指揮支援隊の運用開始
平成12年
(2000年)
1月31日   東灘消防署を現在地に移転
4月1日   生田・葺合消防署を統合し、中央消防署 開設
  仮設生田消防署の跡地に、中央消防署山手出張所 開設
  長田消防署に第4方面専任救助隊を配置
  中央消防署栄町出張所に特殊災害対策車を配置
平成13年 3月14日   北消防署を現在地に移転
平成14年 4月1日   ケアライン119に一般電話方式を導入
10月1日   神戸市立中央市民病院 ドクターカー運用開始
平成15年 4月1日   救急救命士による医師の指示なし除細動の開始
6月2日   西区伊川谷町の建物火災で消防士4名殉職
11月11日   兵庫県災害医療センター ドクターカー運用開始
12月1日   北消防署道場出張所 廃止
  北消防署北神分署 開設
平成16年 3月   特殊化学災害隊を特殊災害隊に改称
4月1日   兵庫県、神戸市ヘリコプターの共同運航開始
  中央消防署栄町出張所に本部指揮隊を配置
8月   兵庫県下ヘリコプター常時2機稼働体制を確立
10月1日   西消防署に専任の指揮隊を配置
  署指揮隊の本運用開始
平成17年
(2005年)
3月28日   山田・伊川谷出張所に方面特殊災害隊を配置
3月31日   神戸市救急救命士養成所の廃止
10月1日   北消防署に専任の指揮隊を配置
平成18年 2月   神戸消防基本計画の策定
4月1日   中央消防署に特別高度救助隊 発足
10月1日   中央消防署に第2救急隊を配置
  水上消防署に大規模災害対応救急隊「BLUE-CAT」を配置
平成19年 4月1日   3部制の導入
  消防体制の再構築を実施
  垂水消防署を現在地に新築移転
  旧垂水消防署跡に高丸出張所 開設
  西消防署に第2救急隊を配置
  西消防署岩岡連絡所 運用開始
  灘・長田消防署に専任の指揮隊を配置
  KOBEVを更新し、KOBEUとして配置
  携帯電話による119番通報の位置情報通知システムの運用開始
8月24日   中央第2庁舎(葺合消防署)の用途廃止
平成20年 4月   中央消防署に専任の指揮隊を配置
  須磨消防署に専任の指揮隊を配置
平成21年 4月   兵庫消防署に専任の指揮隊を配置
  東灘消防署青木出張所に方面特殊災害隊を配置
6月1日   東灘区「三輪」工場火災で消防士1名殉職事故
平成22年
(2010年)
3月   指揮支援隊の廃止
4月   東灘消防署に専任の指揮隊を配置
  垂水消防署に専任の指揮隊を配置
  兵庫消防署運南出張所に方面特殊災害隊を配置